桜は本当に美しいのか 欲望が生んだ文化装置
雑記桜は本当に美しいのか
水原紫苑 著
読みました。
本の副題が「欲望が生んだ文化装置」
記紀・万葉の昔から、王朝文化、能、歌舞伎、近代文化、
現代短歌、そして21世紀の「桜ソング」まで。
「桜は美しい」という〈美意識〉は、
実は「創られた伝統」であった。
桜が背負わされた人々の欲望の正体。
こうしたコピーに惹かれて買ってしまいました。
桜は本当に美しいのか
水原紫苑 著
読みました。
本の副題が「欲望が生んだ文化装置」
記紀・万葉の昔から、王朝文化、能、歌舞伎、近代文化、
現代短歌、そして21世紀の「桜ソング」まで。
「桜は美しい」という〈美意識〉は、
実は「創られた伝統」であった。
桜が背負わされた人々の欲望の正体。
こうしたコピーに惹かれて買ってしまいました。